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「勉強と教養」はもういらない! 大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ。
日本の大人にはアウトプットが不足している。これからの時代、知識と教養を溜め込むインプットばかりでは損するだけだ。情報を吐き出すことで、センスが磨かれ、アイデアが生まれ、人脈が広がり、評価が上がり、結果がついてくる。そして、さらなる情報が自分のもとに集まってくる――。
知的生産の達人によるアウトプット活用法!
「情報を自ら発信して、また新たな情報を得る。あなたがやらなければいけないのは、その繰り返しだ。インプットの時代はもう終わっている。これからの時代は得た知識や情報を、カタチにできる者だけが生き残っていく。お勉強はもう十分だ。さあ、思う存分、吐き出そう」(「はじめに」より)
第1章 アウトプット時代の到来 ~インプットは、もう終わりだね!~
第2章 書くアウトプットがいちばんラク ~書ければ、必ずお金になる!~
第3章 やるほど上手くなる! 話すアウトプット術 ~説得、プレゼン、雑談のコツ~
第4章 印象を操作する「見た目」のアウトプット術 ~戦略的ビジュアルの系のすすめ~
第5章 インプットするなら「知識」ではなく「技法」 ~日常に潜む優良インプットソース~
第6章 アウトプットを極上にする対話術 ~コミュ力は今からでも上げられる~
とにかく書くことが大事
例えば書評なら、各段落は100文字くらいで、
1.本の印象;読む人にどう思って欲しいのか。面白い本なのか、つまらないのか。
2.読者の想定;どんな人にお薦めの本なのかを書く。具体的に、例えば、社会人ではなく、仕事に慣れてきてガンガン仕事をしたいと思っている人、に向けた本である、というように。
3.中身の紹介;面白さはどこにあるのか。どんな本なのかをザックリと説明する。
4.中身の紹介;別の側面から見た面白さ。
5. 具体的な中身の紹介 ;引用
6.具体的な中身の紹介;引用。上記の引用でも可。
7.著者の具体的な紹介;どんな人が書いた本なのか
8.この本を取り上げた理由のだめ押し
とすべきらしい。
でも、結局は書かないと始まらない。そして、スマホの人に読んでもらうことを想定して書くことだ。