瞑想と妄想

瞑想と妄想の違い

瞑想；
何も考えない「無」の状態。好きな景観を思い浮かべたりしながら「頭を真っ白に」している状態。目をつぶった瞬間、そこに宇宙が広がっているような究極の安息感を得ること。

妄想；
考える事。イメージを膨らませる事。自分の欲望がベースとなって、自分の頭の中で思い描くもの。

など言われている。

でも、自分がリフレッシュできれば何でも有りだと思います。
よくするもの；
①川で自分の脳を洗う、ということをします。谷川岳の綺麗な清流。丸い岩がたくさんあるのでソフトに洗える適当な場所を見つけ、自分の頭をパカっと開けて脳を取り出し、気持ちいい水温の水で、丁寧に洗ってあげる。水につけると黒っぽい毒素が流れ落ちていく。しばらくネットに入れて完全に毒素を洗い流す。また、頭に戻せば、頭がスッキリ。まあ、これも瞑想としたい。
②軟酥(なんそ)の法。頭の上に、とてもリラックスできる匂いがして、じんわりと溶ける物を載せる。頭の中に入り、体内の毒素を溶かしていく。毒素とともに足から出ていく。（毒素は地中で浄化される。）
③屋上から飛び立ち、宇宙まで行って帰ってくる。
④目を閉じていると黄色や紫色の光が見えてくるので、その色を楽しむ。調子が良いと白い光の粒が見え、それがとても眩しい光に変化し、一気にリフレッシュ。

妄想、瞑想、イメージングの差なんてどうでも良いのかと思います。頭の疲れが取れれば、頭から嫌なことが無くなれば、何でも良い。結局、脳がリフレッシュする、が達成できれば何でもいいのでは。